インタビュー｜エルザ動物病院グループ

役割が多く、
やりがいが大きい仕事

愛玩動物看護師
歯科所属

大阪ペピイ動物看護専門学校動物看護学科卒業

2019年入職

明るくてよく話す人が多く、
コミュニケーションが活発

専門学校で開催された説明会にエルザが来ていて、地元に近かったのと雰囲気が明るくて活発な印象だったので興味を持ちました。想像通り明るくてよく話す人が多いですし、人数が多い病院なので、情報共有やお互いのコミュニケーションがとても重要だと思います。最初の頃は、日々の業務についていくのが精一杯。薬の名前から始まり、治療や補助の仕方など一から勉強することが多くて大変でした。でも、同期入職のスタッフが多く、悩みを共有したりお互いに励まし合えたので、とても助かりました。仕事量は思ったより多い気もしますが、楽しく働けているのが一番良いと思います。

わからないことは先輩に訊き、
メモをとることが大切

1年目は診療時にとったメモを見返して自分でノートを作り、先輩が開催してくれる勉強会にも参加。そこで貰った資料で復習もしました。若手時代はメモをとることや、わからないことをそのままにせずに、先輩に訊くことがとても大切。先輩に訊けば、「こうしたら良い」と教えていただけます。飼主さまの相談にのるようになってきた頃に、「そうなんですね!ありがとう」と感謝されたことが強く印象に残っています。獣医師には話せないようなことを、待ち時間などに相談されるのも嬉しいですね。

動物のための「こうしたい」を
一緒に考えてもらえる

エルザの動物看護職は任せてもらえる仕事が多く、動物のために「こうしたい」と思ったことを先輩や上司に相談すると、一緒に真剣に考えてくれたり、アドバイスを貰えます。私は歯科に興味があって専門チームに入っていますし、自分がやりたいことに挑戦しやすい環境です。1年目の研修も内容が充実しているので、振り返るととても貴重な経験。今後は、後輩に質問をされたときや飼主さまの相談にのるときの対応を、もっと上手に行えるようになりたいです。プライベートのオフは同期の子と食事に行ったり、家の犬と遊んで楽しんでいます。