よくある質問FAQ
職種別で質問を絞り込む
アニマルケアスタッフ
- 育児休業・介護休業制度はありますか?
-
あります。
- 社員寮はありますか?
-
あります。
- 医療センター以外の病院には、いつ頃から勤務しますか?
-
新入社員は、まずは全員が医療センターに配属になります。その後、1~12か月と人によって差がありますが、業務を覚えた方から順次、医療センター以外の病院も兼務することになります。
- 一日の仕事の流れを教えてください。
-
職種別インタビューをご覧ください。
- 入社前の研修はありますか?
-
3月下旬を目途に、アニマルケアスタッフ(旧動物看護師)・フロント職向けに基本的な症例や薬理学基礎の研修(自由参加)があります。
- 新入社員研修はありますか?
-
入社後の約2週間、社会人の基礎や動物病院で働くための基礎的な知識・業務スキルの研修があります。
- 勤務地はどこになりますか?希望する病院に配属されますか?
-
新入社員は、まずは全員が医療センターに配属になります。その後、業務を覚えた方から順次、医療センター以外の病院も兼務することになりますが、その際は、本人の適性、居住地等を考慮し、こちらで勤務病院を決定します。当院では、大半のスタッフが通勤可能な病院を2病院程度兼務しており、特定の病院にずっと勤務するということはありません。一般的な「建物を建てて獣医師を配属して、あとは任せっきり」ではなく、社員全体が一つのチームとして、全ての病院を運営しております。
- 大きな病院の人間関係は希薄なイメージがあります。
-
組織が大きな病院は、クールで人間関係が希薄なのではないかというイメージを持たれることが多いですが、エルザでは、その逆なんです。
120名以上のスタッフが働くエルザでは、組織が大きくなるにつれて、より密なコミュニケーションが求められるようになり、業務を行う上で、よりお互いの関係性が重要になってきました。エルザの実際の人間関係や雰囲気については、ぜひ実習でご自身の目で確かめていただければと思います。 - 大きな病院が良いか、小さな病院が良いかで迷っています。
-
エルザはスタッフ120名超の大きな組織ですが、中小規模の病院も運営しており、大病院と中病院の両方の良いところを取り入れています。エルザが運営している7病院のうち、大規模な病院が4つ、中小規模の病院が3つあります。そのため、大きな組織のメリットを享受しつつ、自分に合った規模の病院で働くことが可能です。
大きな組織であるエルザで感じるメリットは、
(1)スタッフの多さから、
・学会報告会や症例発表会が院内で成立する。
・代替要員が多数いるため、休日や休暇が比較的取りやすい。
・ベテランスタッフが多く、若手スタッフにとっては相談しやすい環境がある。
(2)来院数や診療収入の多さから、
・症例数や手術数が多く、経験が積める。
・MRIやCTなどの医療機器、電子カルテなどの積極的な投資が可能。 - 大きな病院はお堅いイメージがあります。
-
大きな病院と聞くと、マニュアルや制度が整っている反面、お堅い印象を持つかもしれません。
エルザにおいて病院運営という点では、一定のマニュアルに基づいて行うことで円滑に業務が遂行されますが、個々のスタッフの判断が求められる場面も多々あります。また、診療に関して、まずは診療標準(エルザクリニカルパス)に則った対応が求められますが、標準を越えた症例や個別の状況に対する判断は、個々の獣医師の裁量に委ねられています。そして、マニュアルや制度は必要に応じて都度変更が加えられるなど、柔軟な対応を行っています。マニュアルや制度があることで、何がレギュラーで何がイレギュラーなのかが明確になるというメリットがあります。社会人として、動物医療従事者としての基礎を身に付けるという点では、マニュアルや制度が整っている方が成長は早いと考えています。 - 動物病院業界の将来が不安です。
-
確かにこれからの動物病院業界は、ペット数の減少や動物病院の増加で、厳しい競争が予想されます。しかし、それは他の業界では当たり前のことで、不安に思う必要は全くありません。駅前にあった八百屋さん・魚屋さんの大半がスーパーマーケットに、服屋さんがユニクロに代わったように、より顧客に認められた企業だけが残って成長を続けていくという真理は、動物病院業界でも何ら変わりません。エルザは、創業以来45年連続で診療件数・診療収入ともに増加しており、毎年継続して昇給や賞与支給を行っています。スタッフ数も毎年増加しており、現在では120名を超える規模にまで成長しました。また、動物や飼主さまに認められるためには、スタッフが満足して働ける環境づくりと、その基礎となる経営の安定が重要だと考えています。そのため、動物病院業界では珍しい「経営管理本部 業務支援部」という会社経営に特化した管理部門(10名以上)を設置しており、現場で働くスタッフのサポートも行っています。
- 動物病院業界は、労働環境がブラックではないかと心配です。
-
エルザは、世の中に先駆けて数年前より働き方改革に取り組んできました。エルザは業界平均と比べても長期勤続者が多く在籍しています。勤務は、1日4~11時間のシフト制(週所定労働40時間)を採用しており、指紋認証による労働時間管理やそれらに基づく残業手当の支給も適切に行っています。また、インターバル制度を導入しており、連続勤務の制限や夜遅い勤務の翌日への配慮なども徹底。完全週休2日制に加えて特別休暇16日が付与されるので、年間の休日休暇は120日と一般企業と遜色ない日数です。休日に入院担当などで出勤することもないため、しっかり休んでリフレッシュしたり、勉強に充てることができます。ただし、小動物臨床は生命を扱う仕事なので、メーカーなどの他業種と比べると生活リズムが不規則であったり、労働時間が長くなる傾向はあります。エルザも外来件数や入院動物の数が多く忙しい職場であることは確かで、忙しさの中でも多くの業務に効率よく対応し、より多くの動物を助けることにやりがいを感じる熱意が、動物医療の従事者として必要です。
- 動物病院で働くかどうか、迷っています。
-
動物病院で働くには、「動物が大好き」「動物を救いたい」という想いが何よりも重要です。
その想いに加え、長く継続して勤務する意思、みんなでエルザを盛り上げたいという協調性のある方に対して、当院では、「人材育成に関する最大限の支援」「長く安心して働ける勤務体制の提供」「業界で最高水準の報酬」を約束します。あなたの迷いが教育、労働環境、待遇にあるなら、エルザはきっとその答えを全て用意できると思いますよ。 - 将来の収入が不安です・・・
-
確かにこれからの動物病院業界は、ペット数の減少や動物病院の増加で、厳しい競争が予想されます。しかし、それは他の業界では当たり前のことで、不安に思う必要は全くありません。駅前にあった八百屋さん・魚屋さんの大半がスーパーマーケットに、服屋さんがユニクロに代わったように、より顧客に認められた企業だけが残って成長を続けていくという真理は、動物病院業界でも何ら変わりません。エルザは、創業以来42年連続で診療件数・診療収入ともに増加しており、毎年継続して昇給や賞与支給を行っています。スタッフ数も毎年増加しており、現在では140名を超える規模にまで成長しました。また、動物や飼主さまに認められるためには、スタッフが満足して働ける環境づくりと、その基礎となる経営の安定が重要だと考えています。そのため、動物病院業界では珍しい「経営管理本部 業務支援部」という会社経営に特化した管理部門(10名以上)を設置しており、現場で働くスタッフのサポートも行っています。
- 出産をした後も働き続けられるのか不安です・・・
-
エルザでの女性の育休取得率は100%。子育てしながら仕事を続けているママもたくさんいますし、逆にパパが家庭を守るスタイルもあります。
ただし、子育てをしながら仕事を続けるのは、動物病院に限らず、どんな仕事でも大変です。
そこにはパートナーの理解と協力、そして何より、働きたいという本人の強い意志が必要です。それさえあればエルザでは、現時点でできる限りのパパ・ママ支援を行う方針です。 - 院外で開催される学会やセミナーには参加できますか?
-
参加できます。開催の案内があれば、院内で参加者を募り、社内の手続きを経て、参加することになります。各診療科に予算が割り振られていますので、予算の範囲内であれば、参加費用全額(交通費・宿泊費含む)を会社が立て替えています。