インタビュー｜エルザ動物病院グループ

飼主さまの想いを
汲み取ることを意識

獣医師
循環器科所属

帯広畜産大学解剖学研究室卒業

2020年入職

同期入職の存在が、
とても励みや支えになる

就職活動は、大小様々な規模の病院を見学。少人数の病院より規模が大きい病院の方が、人間関係で程良い距離感を保ちながら働けると思いました。エルザは最終面接で院長（現在の診療顧問）と話す機会があり「将来的に長く働いていけそう」と感じたことが決め手です。入職1年目はすぐに現場で診察をするのではなく、勉強したり、いろんな先輩の診察を見学するのですが、今思うととても貴重な時間でした。早く診察に出たい気持ちもありましたが、基本を固めることは、とても大切だと思います。同期入職のスタッフがたくさんいるので、楽しさやしんどさを共有したり、一緒に勉強したりでき、とても励みや支えになります。

飼主さまの想いを汲み取ることを
意識している

先輩たちも面倒見のいい方が多く、気にかけてくれたり、質問しやすい雰囲気です。診察も初めは緊張しますが、先輩と一緒に診察をしたり、アドバイスをもらうようにしていました。飼主さまとのコミュニケーションはとても大切だと思っていて、顔色や声色も含めて、想いを汲み取ることを意識しています。やがては専門分野を持ち、任されるようになりたいです。仕事に集中するためには、オンオフを切り替えることも大切。最近のオフはアクアリウムを楽しんでいます。オンとオフのメリハリをつけることができて、しっかりコミュニケーションをとれる人に入ってきてほしいですね!